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やってしまいました(涙) [CBRサーキット日記]

昨日SLYに行ってきました

ぴよ君コケちゃいました

newぴよ号はいきなりキズものになりました

転倒の一部始終は私も見ていたのですが

あっツルッて感じでリヤからスリップダウンしてしまったようですが

何故スリップダウンしたのかわかりません

 一本目です

一本目はそつなく走行してタイムは43秒72

2本目の6週目の左ヘアピンで転倒しました

速度も出でないし転倒するような走り方はしたつもりは無いとぴよ君は言ってました

まだタイヤを温めている時だったし中古のタイヤで気温路面温度ともにかなり低かったので本人は必要以上に慎重な走りをしていた矢先でした

ちなみにタイムは50秒位です

原因が判らないないコケ方をしたのでぴよ君は悩んじゃってます

この日は私達を含めて3台しか走行していなかったのですが、3台とも転倒していました

3台ともバラバラの場所でしたが、もしかしたら汁物関係がコース上のあったのかもしれません

ぴよ君サーキット初転倒です

ということで

タイヤ&ウォーマー注文いたしました

今年もクリスマスプレゼントは貰えそうにありません

大晦日は「一杯のかけ蕎麦」確定です(涙)

 走行前のぴよ君

やる気まんまんでした~

 転倒後の状態です

被害は最小限ですみました、走行にはまったく支障はありません

CBR丈夫です

 お尻と肘にスリキズ発見!

怪我は無かったのでよかった~

と思いきや、本日腰痛発覚!おやじライダーは転倒厳禁ですね~

 CBRのハンドルまわり

鍵が無いっ、レーサーは当たり前ならしい

水温計とタコメーターのみ、ニュートラルランプはあるみたい

アイドルのあずきちゃんと新入りの甲斐犬ちゃん

キャー、かわいい~、かわいい^^

 ぴよ君とあずきちゃん

ぴよ君もあずきちゃんにメロメロでした~

あまりにもダラシナイ顔なので顔出しNG!

 


ぴよ君がCBR600RRのインプレを書いてみたらしいのでUPしま~す

シロウトのインプレなので興味の無い方はスルーしてください


     05‘CBR600RR初乗りインプレinSly

 外観はNSRよりひとまわり大きくガッシリしたような印象、スタイルは20年前のレプリカと基本デザインがあまり変わっていないように思えます。

 跨ってみました、シート幅があり両足のかかとが若干浮くのですが、この車両がバリバリのレーサーの為足まわりがガチガチで車高が少し高いのでしかたのない事だと思います。

 跨ったまま車体を左右に振ってみたのですが、やはり重くNSRの20キロ増し位なのかなという印象、保安部品等は無く外装もFRP製のフルカウル、ステンフルエキが装着されている為、公道用の一般的な市販車両よりは軽いと思います。

 エンジンをかける、セル一発で楽々始動しかなりの爆音を奏でているのですが、これはグラスウールの交換で対処出来るのでしょう。アイドリングは2500rpmで少し高いように思えますがサーキット走行においてはCBRにスリッパークラッチが装備されていない為、シフトダウン時の強烈なエンブレを緩和する為に少し高めの設定にしているようです。シフトパターンなのですが自分はバイクに乗り始めてからずうっと正チェンジでそれに慣れています、この車両のステップは逆チェンジ仕様になっていたのですがパニクッてシフトミスを起こさないよう正チェンジに変えました。

 発進します、アイドリングが高いせいもありクラッチをラフに繋いでも楽々走りだす事が出来ます、スロットルはおもいのほか軽く前オーナーの方の好みでハイスロになっているのですが、特に扱い難いといった感じは無くむしろ引きしろが少なくなっていて楽な印象をうけました。タイヤはレースで使用したままのBT002が装着されていて、まだ使えそうなのでそのままです、コースインしてからはいつものように慎重にタイヤと体を温めていきます、レース用のタイヤだからか解らないのですが接地感が全く感じられません、

公道用のタイヤとは暖まり方がまるで違うようなので気を付けなければいけないようです。

 ある程度バイクに慣れてきたところでスロットルを全開にしてみました、下から上までとてもスムーズに回転が上昇していきパワーバンドでフロントが急激に浮き上がるという事も無くとても扱い易いようです、低いギヤで全開でシフトアップした時はフロントの荷重がぬけハンドルが左右に震える現象が起きるのですが、これはNSRでもあった事ですしステアリングダンパの効きを強くする等で対処出来る事なので問題ありません。

 走り出して直ぐに感じた事なのですが走行中は車体がとても軽く、倒しこみや切り返しがNSRなみに楽だという事、これは車体剛性の高さやタイヤがグリップしていない事が作用しているのでしょうか?原因は色々有るかとおもいますがなにぶん自分は素人なので良く解らないのですが、予想以上にサーキットむきなバイクだと思いました。

 フロントタイヤのグリップ感が出てきたところで少しきつめにコーナーに進入してみました、3速から2速に落として入って行くコーナーでギヤを落とした直後に倒しこんでいったのですが、リヤが軽くスライドしたのですが極端なものではなく意外と冷静でいられました、NSRでも起きた現象なので特に慌てることもなくそのまま走行をつづけます。

 フロントブレーキに関しては抜群に良い印象で、車体が重くなった事と自分の体重が他のライダーの方よりも少し重いということもあり、チョット救われた気がしました。

 NSRの感覚でブレーキを掛けていくと予想以上に手前で速度が落ちてしまうのですが、

これはエンブレのせいでリヤタイヤによる制動力が多少働いているものとおもわれます。

 ブレーキは若干エアをかみぎみだったのですが効き、フィーリング共にNSRのそれを大きく上回っているようでさすがにそのあたりはかなり進歩しているようです。パッドは前オーナーの方の好みでHRC製の物が装着されていたのですが(片側の一枚が6千円だったかな?)これも起因しているものかと思います。ストップ&ゴー主体の筑波サーキットでは強い味方になってくれるものと思いますが、他の最新SS600に乗った事がないので、R6やR600,ZX6R等との違いは解りません、CBRのブレーキシステムが特別な物とも思えないので気になります。

 足回りに関しては正直よく解りません、スピードレンジが極端に低かったせいもあるかと思いますが前後のサスペンション共にどう動いているかがよく解りませんでした。これからタイヤを新品の物に替えて筑波を走りこみ少しずつ理解していこうと思います。

 このCBRにはHRC製のビッグラジエタが装着されているのですが、最初の走行では水温が60℃までしか上がらず2本目ではガムテープで目張りをする事により70℃まで上がりました、気温が低くエンジンの回転数も抑え気味での走行でしたのでペースが上がっていけば水温もこれより上がっていくと思います。

 これからどんどん走りこんで素人な自分なりに又インプレしたいと思います。

 最後に、とても良いバイクだと思います、これから先自分に必ず良い結果を齎せてくれるものと直感しました、気持ちを熱くさせてくれるマシーンです。

 05‘CBR600RRは今後SSクラスを検討されている方に超おすすめですよー。

 


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ST600でレース参戦は一時休止、日々の出来事を少し書いていきます。

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