2012 全日本第3戦Rd.3 筑波 [レース]
全日本筑波終わっちゃいました。
初の予選落ちを経験してライダーは今後について早くもやる気まんまんです。
私はチョット疲れました。
*****
今年からマシンをCBR600RRからZX-6Rへ、タイヤはピレリからダンロップへ変更して全日本選手権へスポット参戦します。
ZX-6Rが我が家に来たのが3月の頭でした、まだコンプリートされていなかったのでカウルのフッティングやらなんやらと追われて作業したり、Oマップでは走行出来そうも無いのでアッチコッチへ相談したり行ったり来たり。
やっと慣らしが終わって「さーて全開走行!」そうしたらダダダ現象発生!ライダー曰く怖くて攻められないって。
どうすんの?どうにかなるの?であれもこれも出来ると思う事を全部やったけれど全てダメでした、CBRの時はこんなこと無かったのでてんてこまいでした。
全日本前のテストを兼ねて筑波選手権ST600(I)にエントリーしていたので出てみました、結果はタイムで1秒0が限界だとのこと。
まったくお話にならないタイムで転倒しないように走るのが精いっぱいのようで見ていてもエンジンが回って無い、攻めてない事が見ている私にもはっきりとわかりました。
最終コーナー立ち上がりでマシンがボンボン跳ねている所も何度か見ていたのでコワーですよ!
ZX-6Rとダンロップタイヤの組み合わせは難しいです、今後どうするのか考えなくてはいけないのですがもう全日本まで2週間でしたからマシンもタイヤもそのまんまで何回かテストしました、セッティングは何回も変えてマシンの方もバックトルクリミッターの設定をあーしてこーして。何回も言いますがCBRだったらこんなことやらなかったです。
ZXはチョット弄るとすぐに反応があります、CBRはそこまでシビアに感じなかったような・・・。タイヤもピレリだったのでピレリがいいかげんなセットでも上手く走らせてくれるというか何というか。
ダンロップタイヤはエア圧もシビアです、ピレリは少しぐらい間違ってもなんとかなってました。CBRの時は考えなかったことを考えさせてくれる組み合わせになった訳です。
やーもー大変です!
なんとかしなきゃいけない、どうしようか?と、マシンのことばっかり考えて日々過ごしていました、仕事なんて手につかないくらい悩んでもどうにもなりません。ライダーは仕事休めないって言うのでテストもままならないまま全日本の本番になってしまいました。
皆さんご存知だと思いますが我がチーム今季はRacing Discoverとしてエントリーしていますがレーシングチームでは無いです、地方戦時代からずっとオジサンがライダーでオバサンが監督している二人だけの何だろう?やっぱりチームかな?なんです。筑波では二人で全日本のレースは出来ないので困っていたのですが筑波ST600時代に共に戦ったトルネードさんと小宮さんにお手伝いしていただけることになりました。これで頑張れる良かったと思いました。
金曜日のART走行からトルちゃんに来て頂いて車検と翌日の準備をしました、肝心のART走行の結果はダメーの一言です、ダダダ現象が止まらず攻められない、色んな方に相談に乗ってもらってテントまで来て頂いて心配してもらって相談に乗ってもらって何とか明日の方向性を掴んで荷物まとめていつもの宿へ行きました。
ライダーはビールも若干控えめで早々に就寝しはずが、夜中に起きてました。今までレース前日眠れないことなんて無かったウチのライダーです、非常に心配だったけれど私はグーグー寝ました。
予選当日は天気も良くて準備も問題なくてお手伝いの小宮さんも到着して4人でレース出来ることがうれしかった私です。今までは台車に一杯積んで筑波の端っこのテントからパドックまでヒーヒーしながら荷物運んでました。今回はスタンドだけ持って移動しました。
予選一回目4周目でベスト0秒7で終わりでした、アナウンスで#61 Suzuki Takao転倒!って聞いて「やっぱり!コケた」って思いました。転倒してるバイク少なかったので1ヘアのお客さんはびっくりしたのではないでしょうか?転倒したのはしょうがないけれどバイクはどうなったのか心配でした。予選終了して頼れるアニキこと#59さんにも転倒したバイクを押してもらってコースから出した所、左ハンドルがボキって折れてました。ハンドルの予備なんて無いよ~でした。ホントは持ってなきゃいけないのですが色々出費も多くて用意してなかったんです、ダメですね。
テントに戻って皆さんに修復してもらって予選2回目に挑みましたがタイムを詰められず、用意したハンドルが怪しかったことを差っ引いてもタイムは出せなかったようだったので予選時間がまだ残っていましたがアタック中止にしました。凄く辛くて苦しい選択をしましたがこのまま走って又転倒しても意味無しと判断しました。
今回は今までに無いくらい沢山の人にお世話になってこの結果で申し訳ないです。
この経験はライダーを成長させ、これからもレースを続ける為には絶対に必要なことを学びました。
次回SUGOへ向けてどうするか色々検討中ですがまだまだ頑張ります。
お手伝いしていただいた皆さん、応援していだだいた皆さん、ありがとうございました!
2010全日本Rd.1筑波 「予選」 [レース]
いまさらだけど書きます読んでもらえたら嬉しいです
お客様が多いですね~
さすがに全日本ともなると予選日でも人がいっぱいです
予選はA組B組と二つに分かれて各2回あるので
ウチのライダーはB組で後の方ですA組の予選は見ないで自分の世界にいたみたいでした
私はタイヤマーキングとタイヤ交換がありますのでA組の予選は見ることは出来ません
タイムが気になります
予選は30分間、時間一杯走れるようにガソリンは沢山入れて行きます
はじめの2周はタイヤの皮むきでゆっくりスタートします
が、他の選手はそんなのお構いなしで既に全開モードです
特スポでもみんな速いなぁと思っていましたが凄い速い
ウチのライダーは筑波のベストタイムが1分切れていないのです
この予選で1分切ることを目標に今日まで頑張ってきました
今日がレース初めて一番頑張らなきゃいけない日です
私もこの日の為に頑張っていました
ピットロードでサインボードを握りしめストップウォッチはまっくメカにお任せです
3周目4周目どんどんペースUPします
6周目で自己ベストタイム59.624を出しました
まっくメカと私で大喜びです一回だけだけどリーダーボードに71って出たし
ライダーがPITインしたのでサインボードのタイムが見えたのだと思って
「59秒台入ったよ」って言ったら
サインボードなんて見れないってさ~
コンディションもいいみたいで「あと1秒縮める」て威勢よく出ていった
でも無理だったみたい
B組では9番手で予選一回目は終了です
初めての全日本参戦にしちゃ上出来だけどきっと予選二回目で上げてくるだろうからウカウカしていられません
そしてチョット休憩して予選2回目に備えようと思ったがそうはいかない
チームの新垣選手達がまたツナギ着てブーツ履いて何やら準備しています
選手で集合写真撮るらしいです
あーアレだアレ
ライディングスポーツで見たことあるやつだと思ったのでウチのライダーに早速伝えてスグ着替えて集合場所に行かせました
全日本ぽい気分を満喫しました
予選2回目です
何か変です、さっきの予選一回目の時よりももっとペースが速い
でもウチのライダーはペースが上がりません
何してんだろって回りを見ると
えっ?タイヤ交換やってる
ってことは予選一回目の中古タイヤで出て行って体温まって乗れて来たとこで新品タイヤ投入ですか?
あーあそうですか、今度からそうしよう
タイムが上がらないのが本人も分かったらしくPITインしてきました
同じ頃にPITインした岩崎朗選手が前にいます
岩崎選手が出たら追っかけてって付いていけ!
結局付いていけなくてペース上がらずせっかくのチャンスだったのにね
59.700で予選2回目終了です
予選落ち寸前の29位で予選通過です
予選通過は30台まで17台も予選落ちなんてどんだけレベル高いんだよ!
決勝はどうなることやら~
2010全日本Rd.1筑波 「ART合同走行と車検」 [レース]
今更なんだけどようやく 「ART合同走行と車検」編書きました
- 4月2日(金)
朝起きてみると雨が降って無い走れるかなぁ~
この日からまっくメカニックにも来ていただきました
筑波での集合時間は7時だったと思う
全日本は場所取り合戦なしなので朝もゆっくりです
ずっとART合同走行に参加することを楽しみしていたので是非走りたい
でも雨だったらね、走りません
この時点の天気予報では予選、決勝とも晴れ予報だった
いざ走るかどうするかは走行申し込みをする締め切りが9時だったので時間ギリギリまでお天気の様子を見ます
走ると決めてチームのまとめ役の方とサービスセンターの窓口までダッシュで走行申し込みに行きました
走行申し込みはライダー本人が行かなくてもOKでした
全日本の場合はこの「ART合同走行」の日にトランスポンダーも受け取ります
決勝までの三日間使用するのです
お天気が怪しいので1本だけ走行することにしました
申し込みして走るって時になると雨が振り出してきました
もうがっかりです
走るのは諦めて雨降る中テントで明日の予選の準備をすることにします
タイヤ交換、マシン軽整備、新品カウルのセッティング(色は塗ってないけれど・・・)
ライダー受付を済ませて次は車検です
年間エントリーのチームは車検は簡素化されますってことならしくて毎回車検は無いみたい
ウチはスポット参戦なので車検も大会ごとにします
全日本の車検はですね、パパッとやって終わりでした
筑波選手権や東日本チャレンジカップ筑波の時は凄くじっくり見られるんだけどな
まぁパッパッとやった方がいいので助かります、雨降ってるし
しかしウチのマシンはボロイですカウルの塗装が無いのはきっとウチだけだよ~
特に指摘も無く車検も無事終了
はやめに宿へ戻って明日の予選に備えます
2010全日本Rd.1筑波 「特別スポーツ走行」 [レース]
筑波大会は全日本シリーズ戦の第1戦ということで予選前のART走行の前日に
特別スポーツ走行の枠があります
☆4月1日晴れです、雨降ってませんよ~
ライダーの仕事が終ってから荷物の積み込みをして出発します
荷物の量がハンパない量でタイヤも大量スペアカウルもフルセットだしコンプレッサーとかも
トランポに入らないんではないかと心配したけれど収まった
忘れ物なんて絶対ダメなので、じっくりと準備しました
色々あってバタバタしていて筑波へ通う為に仕事もかなり休んでいたので準備の為の休み等取れる訳なくて
ぶっちゃけ、イライラしていました疲れすぎでした
レース前のライダーに申し訳なかったと今になって反省しています
筑波へ到着してチームの皆様と合流
ピット割り表にしたがってテント設営、走行準備です
でも風が強くてテントは下げちゃいましたね
筑波選手権の時に使っていた北駐車場がウチのスペースなのですが
ここからバイクを押して行くんですよ!エンジン掛けて走ったらダメなんです
しんどかったみたいでした
無事に2本走って終了です、新しいサスセットは大正解って感じでタイムは練習のベスト更新
でも全日本で通用するタイムじゃないから厳しい意見がバンバンでした
次は明日のART走行だけれど天気は雨
雨ならば走りません
だって~
明後日の予選は晴れの予報ですからね!
2010全日本Rd.1筑波 「事前テスト」 [レース]
全日本筑波大会のレース前練習走行枠として3月24、25、26日に事前テストがありました
ウチのライダーが走行出来るのは24、25日の2日間のみ
26日はタイヤメーカーのテスト日なのでピレリユーザーであるウチのライダーは走行出来ません
テスト数日前から天気予報が思わしくなくて雨の予報です
☆24日、当日の朝は雨、小川さんに同行をお願いして早朝筑波へ向かった
筑波は曇りでもしかして走れるのでは?と思い、走行準備を進める
チームの新垣選手がウチのマシンを揺すってます
そして「アウト」って
サスペンションのレートがダメだそうで今すぐ交換してとのことです
そのレートのサスなんて持ってないとお話すると
「今すぐ借りてでも交換して!」だそうで・・・
岩崎さんからお借りしました、ありがとうございます!(工具まで)
ウチのライダーは交換のやり方が分らないので小川さんにスプリングを交換してもらって、さぁこれから走るっていう時に雨ですよ!
雨が降るのはわかっていたのですがピレリレインの持ち合わせは無し
そう、雨だったら走る気まったくありませんでした
新しいサスセッティングで走らせてあげたかったな~
せっかく小川さんに来ていただいたので走行も見て欲しかった
しんきちさんも見学にきてくださったので申し訳なかったです
残念でした
帰りにラーメン食べて帰りました、凄い渋滞でした
小川さん、しんきちさん、ありがとうございます!
テスト1日目は雨で走行は無しで終了
☆25日は、まっくメカニックに同行をお願いしてテストの予定
でもこの日も雨、思いっきり雨!最悪です
雨で寒くてマシンすら下ろさない私達です
何の為に筑波に居るの?ってぐらいの感じだったけれど
今回の全日本は、まっくメカニックと私でウチのライダーをヘルプするので
コミュニケーションを取っておきたかった
普段は別々の活動をしており滅多に会うことが無いので時間が取れる時にと思っていた
チームワークは大事です!
まっくメカから色々教えてもらったりして良い時間がすごせました~
そして、まっくメカニック一押しの筑波名物モツ煮定食を食べて
ライバル達のレイン走行を見学して帰りました
もちろん大渋滞!!
まっくメカお疲れ様でした!
テスト2日目も走行無し
2010全日本Rd.1筑波 「エントリー」 [レース]
バイクのレースをはじめた時から全日本に出ることを目標にしてきました
初レースは2007年筑波TC600そこから2年10ヶ月後に全日本デビューしました
今まではライダーとヘルパーの私と2人で「レーシングチームスプラッシュ!」として活動
全日本はST600にCLUB ARA 虎の穴で参戦することになりました
ビリでゴールした初参戦の全日本の内容を書いていきたいと思います
レースの申し込み方法すら分らなかった私達です
エントリーは国際ライセンス所持者のみ(一部国内ライセンス可のカテゴリーあり)
スポット参戦とフルエントリーではエントリー方法に違いがあります
ARTという団体がありART登録チームとそうでないチーム(ライダー)でも違いがあります
私達はスポット参戦になります、ここではスポット参戦のことを書きます
エントリー方法はMFJ SUPERBIKE にリンクされてあるMFJオンラインマガジンの中のダウンロードをクリックして全日本選手権出場申込書をプリントアウトします
必要項目を記入し現金書留で筑波サーキットの受付窓口で送ります
エントリーの締め切りとレース日がそんなに離れていないので結構早く参加受理書が来たなって思いました
参加受理書より先に届いたのは「事前テスト走行・参加受理書」内容は全日本参加者の為の走行枠です
これがまた高い!1走行50分を4回でART会員で17000円、非会員で20000円
贅沢な走行枠なので仕方ないんですよね、全日本にエントリーする人しか走らない枠なので・・・
参加受理書に入っていたものは駐車券が2枚とライダーパスと該当ヘルパーのパス
予選前日のART走行の案内とピット割り(これはARTで規定の振り分けがあります)
招待券2枚
あとは筑波選手権の時と同じでした
料金も同じで19500円これで全日本の招待券2枚と駐車券付きなのでお徳な感じもします
あと気になるゼッケンのことですがエントリー用紙にゼッケン番号を記入するスペースがあります
年間エントリーの方が優先なのですが希望する番号が空いていればその番号が使えます (ランキング獲得者の方とかは規定があるようです)
2010東日本チャレンジカップ選手権 第1戦筑波大会ST600 [レース]
下書きのまんまでした
もう忘れちゃったんです
レースレポはライダーta☆kaのブログでチェックしてくださいね~
良いレースじゃなかったような気がします
だって、私のオッチョコチョイが炸裂しました
予選でタイヤウォーマーのコードブチって切っちゃう
決勝中のサインボードは19周が2回あったり・・・
今度詳しく書かなくちゃね
リーダーボードの77番見えますか?
今年はこれが最後です
しばらく77番とお別れします
今期の全日本ですが
CLUB ARA 虎の穴 ゼッケン71番で全日本選手権のスポット参戦いたします
レーシングチームスプラッシュと77番はしばらくお休みいたします
今後とも応援宜しくお願いいたします
2009筑波選手権ST600第4戦 [レース]
今年最後のレースは無事終了いたしました
結果と内容は既にライダーのブログでUPされていますのでアッサリといきたいとこですが長いです
そう決勝はリタイヤしたんですよ~
最後の地方選だったのに残念でがっかりしちゃいましたのでなかなか筆が進まず
やっと書く気になりました、最後の地方選記念ですので書かなくちゃ~
- 10月2日(金)特スポ
天気予報は雨60%ぐらいだったのでもしかしたら走れるか?と淡い期待を持って筑波へ向かうも雨
雨でもマシンメンテはしなくちゃいけない状態だったのでテント出してでもメンテするつもりだったけれど寒いし雨脚が強くてテントなんてつぶれちゃいそうな勢い
車でおしゃべりしてST600のライバル勢が大雨の中でも走っていたので見学したり
受付の15時まで暇だったので翌日のレインレースに備えてカッパをホームセンターに買いに行った
安くて良いのがみつかりましたよ~
我が家にカッパは沢山ありますがどれもみな古くて特にズボンはダメになるのが速くてね
15時に受付して速攻で本日の宿へGO!
夕飯食べに今年最後の焼肉屋さんへ行きました(夕飯でなくて宴会だった・・・)
そしてこの日はウチのライダーの36回目の誕生日です
おめでとう!
とっとと寝て明日のチャリンコGP場所取り競争に備えて寝ました
- 10月3日(土)予選・決勝
雨は?!降ってない感じ~
でも路面は濡れてる、早く筑波へ行かないと!チャリンコGPのポジションは最前列でなくちゃ!!
まだ薄暗い中チャリンコをゲート前に並べて無事最前列GET
私は場所取りの待ち専門です、チャリンコGPはウチのライダー様がやります
今のところPITを狙って失敗したことはありませんので今回もGETするでしょう
6時5分にゲートオープンして19番PITを確保
前日にマシンメンテを何にもしなかったのでやらなければいけないことがありました
朝はレインタイヤで走行予定だったのですが荷物の搬入も終わる頃になると太陽も顔を出し始めて路面が乾いていきました
スペアホイルにはもちろんPIRELLI DIABLO SUPERCORSA中古1セットのまんまです
車検はレインで行くとしても予選はドライになりそう?
でもタイヤサービスさんはまだ来てないし来たとしても混雑必至
自分達2人で交換するしかないと判断して慌ててトランポにビートブレイカーを取りに行ってきました
前後新品タイヤをホイルに装着してスタンバイはOK
車検も無事終了、懸念されていたブーツの穴も完璧な補修でOKグローブは穴が大きくなっていたので前回のSUGOから新品を導入しました
青いアルパインスターのグローブにしました、コレに決めた訳ですが安かったからです
ヘルメットとのマッチングはいいと思うのですがブーツとは最悪ですね
シルバーのつなぎで青と赤のヘルメットに合うブーツって何色なのか微妙です
路面を確認するとドライタイヤでいけると判断して速攻でドライにチェンジ
何でも速攻です(笑)
この時点でウチのライダーはヘロヘロです疲れたを連呼してました
そんな時に救世主登場しました
予選のコースインゲートからPIT前までマシンを運んでもらいました
とも君ありがとう!
そして予選開始
ライダーにはセッティング変更等でピットインする時は3周で入ってくることと新品タイヤは滑るので気をつけること、この2点を呪文のように言い聞かせて送り出しました
3周でピットインしてきました
てっきりセッテイングの変更を要求してくるものと思っていたら
ブレーキレバーが入るって言うではありませんか
エア噛んでんだなぁと思ったのでエア抜き決行です
とも君とドリーム高崎B'wiseの清水選手にやっていただきました
私は手が震えて出来ませんでした、本当にありがとうございました
地方選の予選は15分と短いので失敗したらもう終わりとか思っちゃいました
ピットインしていた時間は4分だけで11周できて9周目のタイムがベストとなり
予選は5位で終了しました
決勝開始までに雨が降ったりしてまたもレインかドライかと・・・
今年のレースはSUGOも含めてこんなコンディションが非常に多くて参りましたが
今回はとも君はヘルプしてくれることになったので時間ギリギリまでレイン装着で決勝寸前でもドライと判断したならばドライへ交換するという超ワークス体制で決勝の準備をしました
ウェイティングエリアにマシンと共にドライタイヤと交換工具一式を持って行きます
こうなると私一人のヘルプでは間に合わずライダーの後輩タケボー君にもお手伝いしてもらいます
どんどん路面は乾いていきます、太陽も顔を覗かせて気温も上昇
ドライで行きます!
とも君に前後交換をお願いしました、マシンもコースインゲートまで運んでもらってライダーはお殿様状態!
何から何までありがとう!とっても助かりました
しんきちさんにもスタンド持ってグリットに来ていただきました
いつも淋しい2人っきりのグリットが今回は4人です!レースっぽい~
しんきちさんに記念撮影してもらいました、ありがとうございます!
私の写真は出したくないんだけれど最後の地方戦なので記念に(そのうち消えるかも?)
写真は嬉しそうでしょ?この後の惨劇も知らず・・・
選手紹介も終わってスタートですよ
レッドシグナル消灯でスタートなんだけれどレッドシグナル消えてないのに
ピクッって何ですか?何ですか?
ブーンってスタートしたのは信号が消えた瞬間なんだけどレッドシグナルが点灯中にピクッて動くと
フライングです、レッドシグナルが消えるまでは動いちゃいけません
案の定ブラックボードが出ましたよ
ゼッケン77ですよ
もう悪夢としか言い様がありませんでした、何の為にここまでやってんの~
フライングなんてしてないんじゃない?って自分を言い聞かせるように独り言言ってましたよ
オフィシャルさんにはピットインの指示をサインしろって言われるし
ウチのライダーサインボード見ないんですって言ったら2ヘアでも出すから見えるからって・・・
あーもうダメだーーーー!
スプリントレースなんてフライングしたらペナルティーとしてピットストップでその時点で周回遅れ確定
すっかりやる気を無くした私の前にウチのライダーがピットインして来ました
私が怒っているのを見てどう思ったんでしょうか?
コースに復帰したはみてもペースが上がりませんでした1周の周回遅れがトップ集団にメインストレートでまたラップされ2周遅れになったところでリタイヤしました
もうやる気がなくなっちゃったにたいでした、私の方も見ているのが辛くてリタイヤしてもらってホッとしたって言うのが本音です
本当はきちんと走りきらなくしちゃいけないと思うのですがライダー自身で危険と判断したみたいです
リタイヤしたライダーを前に私は涙が止まりませんでした
とても悔しかったです
最後の筑波選手権で表彰台に立つ姿を見たかったのです
今年一年間精一杯やってきたのでがっかりした気持ちが大きかった
SUGO選手権で燃え尽きた感もあったので仕方なかったのかも?と思います
無事に今年最後のレースも終れたので良しとしたいと思います
お手伝いしていただいた皆さん
私達を応援し支えてくださる皆さん
2009年もありがとうございました
来シーズン2010年は全日本選手権に参戦する予定です
これからも宜しくお願いいたします」
2009SUGO選手権ST600第4戦 [レース]
書きました、長~いですよ!
2009年のSUGO選手権が終了しました
あっという間だったのか長かったのか微妙です
スポーツランドSUGOっていうのが正式名称のSUGOに初めて行ったのは今年4月19日
筑波に慣れてしまっていた私にはSUGOぐらいの大きさがないとサーキットって感じしないんだなぁなって思った
筑波は小さいので第1ヘアピンのスタンドからだいたい見えるからね~
今年のSUGOは最後なので話を脱線しながらのレースレポをお届けいたします(笑)
今回の第4戦は最終戦ということもあって気合が入った為金曜からサーキット入りをすることにしました
3本は走りたいというライダーの意思を尊重して走行当日の朝4時出発予定で準備を進めていましたがトラブル発生です
前日の昼ごろトランポ(レジアスエース)のガラスが割れたと緊急連絡発生!なんとか修理は間に合ったものの、ライダーは睡眠時間を取れなくなってしまったのでした
仕方ないので私がSUGOまでの約400キロを運転している間をライダーの睡眠時間に充てることにしたけれど・・・
- 9月11日(金)スポーツ走行
出発は予定通りの午前4時頃
東北道に午前6時までに乗らないと深夜割引が無いので蓮田PAまではライダーに運転してもらう
そこから約300キロは私の運転だけど、飛ばせません免停も事故も勘弁ですから~
到着したのは11時半頃だったかな?すでに気合の入ったライダー達がピットに沢山おりました
SUGOでの初戦からピットをご一緒させていただいていた高野選手にご挨拶して走行準備に取り掛かりました
でも体がダルイ、前日まで目一杯仕事して睡眠時間は少ないしで足はパンパン
遠征って厳しい・・・
今回は大事なレース、コレが終わればもう今年はSUGOには来なくていいんだと思って頑張ることにしました
予定していたセットで走行するもタイムはイマイチでも気分良く乗れてるらしい
でもレースだからタイムが出なくちゃ話しになんないんだよね
高野選手とメカニックさんにも相談に乗っていただいたSUGOでは何から何までお世話になりっぱなしです
3本走ってみて感触は悪くないってとこでこの日の特訓は終了
明日の特スポは天気が悪くなるから走れないと決めてかかったので走行後に新品タイヤに組み替えたり
ブレーキキャリパーどぶ漬け洗浄したりパッドも新品交換オイルも交換
チェーンもバッチリぴかぴかですよ、どうだ?
サーキットを出たのは真っ暗になってからでしたけどレース前にやってヘトヘトになるよりはマシだからね~
本日の宿へGO!本日って言ってますけど既に常連さんです
私達は仙台とかサーキット付近の村田町の宿ではなくてJR白石駅近くのホテルがお気に入りです
SUGOから距離はあるけれど仙台市内よりは近いしホテルは安いし何よりホテル近くに飲み屋さんが一杯あるんですホテルのレストランもイケますよ!
今シーズンは白石の飲み屋巡りしちゃいましたお勧めのお店はありすぎて書ききれません
飲みにSUGOへ行くのか?って
違った、レースだったハハハ
大事な最終戦前の緊張感もあって多少飲みすぎた夜でした
- 9月12日(土)特スポ
朝は雨は降ってなかったけれどSUGOに到着すると雨です
走行準備は一応しとかないといけないので荷物を降ろしてマシンも準備しました
でも雨止む気配が無いのでトランポで休憩することにしました
チョット休むつもりがおもいっきり寝ましたハハハ
最後の1本がドライで行けそうだったので走行券買って準備した
走りはじめた瞬間に雨がぽつぽつ
一周回っただけで終了です
走行券がもったいなかったけど仕方ないですね
明日の決勝はドライで行けるので新品タイヤを組んで早めにサーキットを後にしました
お決まりの宿へGO!
この日の夕飯の居酒屋は今まで行った白石のお店で一番でした
美味しいお魚がメインで特に冷え冷えビールも最高でした
チョット飲みすぎた気もするけれどまあいっか~
- 9月13日(日)予選・決勝
やってきました最終戦第4戦予選決勝です
朝はと、記憶が曖昧なんですけど雨は降っていなかったと思う
ゲートオープンと同時にサーキットに到着してマシンを下ろして予選に備えて準備です
アッパーカウルずらしてラジエータキャップ開けてお水のチェック
カウルの掃除とチェーンメンテ(私はチェーンマニア?!)
お隣のライダー高野さんとメカニックさんも到着
レース当日らしくなってきました
段々と緊張感が出てきました、ミスは許されないのです
*予選
新品のPIRELLI DIABLO SUPERCORSASC2で行きます、この日の路面温度だとSC1が理想的なチョイスになるのですが手持ちに有りません
レインレースが多かった今シーズン、ドライの新品タイヤが余っていました
余ってるなんて贅沢な話なのですが余っちゃっているものは仕方ない
本当はSC1も用意したかったけれどお金に余裕は無いしサーキットサービスも無いからSC2で行きます
今シーズンのベストタイムはSC2で出ていますので自信を持って!
予選はじまりましたがペースはゆっくりです
新品タイヤなので流しているのかと思いきや2周目でなかなか戻ってきません
ピットインするにしても遅すぎる
77番が転倒したことを告げる場内アナウンスと同時にピットインしてきました
シケインでコケタ!マシン見て!
草がアンダーカウルとチェーン辺りに付いてたので取りました
マシンは以外に何ともなくて再出発可能だったので直ぐにコースインしました
もうヤダぁこんな大事な時に転ぶなんて・・・
とっちらかってますハイ
転倒後はクリアが取れて予選順位は5位です
ただ転倒の影響で右手親指周辺をかなり傷めたようでした
シップで様子をみようかと思ったのですがどんどん腫れてきました
冷やさないと、氷無いかな?レストランにあるよなぁ
よーし!分けてもらいに行くもこんな朝早くじゃ準備中の札が
でも何とかしないとってことでレストランのドアを叩いても防音ガラスならしく中の人は気が付かない
恥ずかしいなんて言ってらんないのでレストランの人が気が付くように窓際でタコ踊りです(笑)
なんとか気が付いてくれて氷を分けていただきました、ありがとうございます
トランポのシートで痛そうに冷やしてました
決勝に向けて新品タイヤに交換しておきたかったけれど手が痛くて出来ないと判断
決勝は中古で行くことにしました(ライダーのブログには違うことが書いてあるね)
痛かった筈なんだけれど~
が
ここで一気に天候が怪しくなって今にも雨が降り出しそうです
悩んだ結果レインタイヤを購入して準備しておくことにしました
大事なレースなんです、ここで失敗したら国際ライセンスへの昇格がまた一年先になる
MFJのライセンス昇格のお話はまた今度書きます
チョイスしたのは安心のダンロップタイヤ!
予選で転倒なんて初めてです、っていうか09マシンで09シーズン初転倒!
*決勝
手が痛くても諦めることなんて出来ないレース
9位までポイントがつくみたいだったので最悪は9位でもいいからゴールしてねって送り出します
詳しいレース展開とかは忘れてしまったけれど
スタートは最悪で順位後退、中盤で後退、頑張って1台パス、後半で一気に後退
結果は6位入賞(笑)
戻って来たライダーはヘロヘロでヨロヨロ
写真もあったはずなんだけれどPCの中探すも無い
不完全燃焼なレースで国際昇格が決まりましたが結果オーライってことで!
レースを始めてから3年目ST600に参戦してから2年目です
SUGOは今年4月に初めて走ってSUGO選手権1年目にして44ポイント獲得して自動昇格が決まりました
ここまで2人でやってこれたのは応援してくださる皆さんのおかげです
本当にありがとうございました
来シーズンは全日本に出ちゃおうかな?!
これからも宜しくお願いいたします
筑波最終戦の顛末はカミングスーンですよ~
衝撃の結末をお届けいたします(転倒はしていません)
2009SUGO選手権ST600第3戦 [レース]
いいかげん書かないと・・・
結果は既にライダーのブログに出ていますね~
予選3位
決勝3位
ST600ベストリザルトです
今回は土曜日開催のレースだった為かどうか参加台数が少なくてさびしいレースでした
書きはじめたら止まんなくて長い文章になっちゃいました
- 8月7日(金)特スポ
出発は前日(木)の夜としました、途中レストランでハンバーグ食べて買い忘れた物があったのでドンキホーテで買い物してのんびりとSUGOを目指します
天気予報は雨、雨ですよ!道中も雨で予報通りでした
レインタイヤの用意はしてないので現地のタイヤサービスさんで購入しよっか~
なんて話しながら長い長い深夜のドライブです
SUGOに到着して?!ゲートの前にトランポがいないウチのトランポ入れても3台?4台?
今日は特スポだよね、日にち間違ってないよね、雨で金曜だとガラガラならしい
ゲートオープンがタイスケ通りで7時だった
ゲートでパスチェックの後に渡された紙にはPITの案内があった
そういえば今回はPIT割表が入って無かったなぁなんて思ってぴらっと見ると
ん、翌日のサウンドフェスティバルでの貸切が一杯でした
SUGO戦の後でサウンドフェスティバルがあるのは知っていたけれどSUGO戦より参加台数も多くて盛り上がってる感があります
我がチームは数少ない無料PITスペースをゲット出来たので良かったけれど
のんびりしていたら雨なのにテントも無くてさぞ悲しい目にあったんでないかと思う
今後レースの時はテントは必須とします
荷物を出してさあこれからメンテナンスでもって時に忘れ物があることが発覚
ライダーに怒られました、当たり前です何年ヘルパーやってんの?って感じです
最近慣れが出てしまったようで忘れ物がチョイチョイあったのです
予定していたメンテは出来なくなりました、こめんなさい
ダンロップさんでレインタイヤを購入
初のダンロップです、一度試してみたかったし
明日もきっとザーザー降らないと期待も込めてのチョイスです
この日行ったことはレインタイヤを買ってタイヤ交換しただけでした
だってずーっと雨降ってたんだもん、だらだらとした雨がね~
中古レインも無いし新品レインで練習出来る予算は無いのです
さすがに今年6戦目ともなると金欠症状が悪化します
今までだったらレース前の特スポは絶対参加!みたいな勢いだったのですが最近は走れなかったらしょうがないみたいな感じでダメだなぁ~と感じてます
練習はちゃんとしなくちゃダメって教えてもらったばかりなのですよ~
レースってお金がないと出来ないと改めて感じました
この日はライダーの会社の後輩タケボー君もSUGOまで来てくれたので早々に宿へ向かってお気に入りのお店で飲んで食べてさっさと寝ました
- 8月8日(土)予選
あれ?雨降ってないじゃん~
と思いきやコースコンディションはレイン
レインタイヤで走行準備をしますが雨は降っていなかったので路面がどんどん乾く
ST600の前にGP125のレースがあるのでもしかしたらドライでいけるかなとドライで準備
GP125の予選開始で路面が乾く予定が雨が降ってきた
ST600の予選開始まであと10分切った
どうする?どうする?どうすんの?我がチームのオーダーはレインタイヤで決定
予選開始時間寸前にタイヤ(ホイール)交換終了でツナギ着てアタック開始!
私としてはドライで経済的なレースを希望してたけどまっいいか~
ウチは時間ギリギリだと思っていたのだけれど予選開始してないトコが一杯いた
タイヤ交換速いんだね!ウチのライダー様(私はリヤを外すことしか出来ません)
前半はこの間の筑波みたいに上の方にゼッケン77の表示がありました
が周回を重ねていくと国際ライダーにかわされたりもあって
結果はチャンピオンの予選3位ですが
今回のレースはチャンピオンとチャレンジの混走レースなのでグリット順位は5位です
SUGO選手権は毎回チャンピオンとチャレンジの両クラスのエントリーがあるんです
SUGO独自のモノって捉えればわかりやすいのかな?説明させていただきますね~
*SUGOチャンピオンは筑波のST600に相当する方で国内ライセンス、レッシュマンライセンスが参加対象で40ポイントで国際ライセンス昇格制度適応のレースです、我がチームはこちらで参加しています
*SUGOチャレンジは国際ライセンスの方も参加OKなレースです
今更ですが国内ライセンスは各サーキットごとに開催しているレースとチャレンジカップに参加可能です、国際ライセンスは全日本選手権と鈴鹿8耐や世界選手権や海外のレース等は国際ライセンスでなければ参加不可能です、チャレンジカップも参加可能です
- 8月8日(土)決勝
参加台数が少ないレースだけれど予選3位っていうことでテンションあがるあがる
筑波での失敗を教訓にスタートは落ち着いてなんて思っていましたがバタバタとしてました
決勝までには雨も上がって路面乾いてなんて方向だったんだけれど
GP125の決勝中にSUGO名物の濃霧で決勝中断
霧が流れて決勝再開した時には雨は降って無かったので路面は乾くのでは?と判断
ドライタイヤを装着するかしないかのタイミングでまたしても雨が降ってきました
ギリギリまで悩みましたが博打は打てないのでレインタイヤに変更です
レイン→ドライ→レイン→ドライ→レイン
予選前から数えて5回目のタイヤ(ホイール)交換です
もう時間ギリギリもギリギリ
応援でライダーの会社の先輩ご家族様が駆け付けてくださったのにご挨拶もままならない状態
ライダーはツナギのまんまでタイヤ交換です私はオロオロしてお恥ずかしいかぎりです
最後の最後まで雨降ってるか?降って無いか?ってそればっかりのウチのライダー
2人だけのチームだけれど最善を尽くしてレースに挑みたい!
決勝の出走前チェックの時間になっても現れない我がチームを心配してピットにオフィシャルさんが来ました
ゼッケン77番さんはどうしたんですか?大丈夫ですか?と
この時はレインに交換真っ最中でした、オフィシャルさんには後5分で行きますって言って
何とか時間内に交換完了して装備装着して出走前チェックして
時間切れでサイディングラップ走れませんのでグリットへはライダー自ら手押しです
SUGOのレースでサイディングラップ出たのは1回だけ・・・
私はヨタヨタでグリットへ一応スタンドとリヤのウォーマー持って行ったけれど
いらないそうです
グリットでオフィシャルさんが話しかけてくれました
サイディングラップは走るも走らないもどっちもOK
ギリギリまでタイヤのチョイスに悩んで時間一杯使ってグリットに着くやり方もあるからとのこと
てっきり時間ギリギリで怒られちゃうのかと思ってました
サイディングラップを走ってないのでウォーミングラップ1周のみでタイヤを暖めるようにとのお話でした
オフィシャルさんは全日本ライダーの須貝選手でした、この時私は須貝選手ってわかりませんでした
家に帰ってから3日くらいして気が付いたんです
ライダーはわかってました、早く言ってくれよ~
バタバタした割りにはライダー様は落ち着いてました
私もサインボードに集中する為一旦ピットへ退去します
モニター見てレッドシグナル消灯
ハイ、スタートですよ~
スタートは決まりました!かなり前の方でした
1周目は4位で戻ってきたんじゃないかと思う
ここで言うとこの4位っていうのは国際ライダー2名込みなので
地方選チャンピオンクラスでは2位だよ
慣れないタイヤで慣れないコースに慣れないポジションで悪戦苦闘
一次はポジションを7位まで下げてた
けれど後半はいいペースでどんどん抜いて3位でゴールでした
抜きつ抜かれつで面白いレースでした
今まで何度かレースに参加しましたが一番のレースだったかも?
レース終了後に応援に来てくださった方にご挨拶し
面白いレースだった、また見たいと言っていただきました女性に言われると嬉しさ倍増です!
レース終了後は表彰式
初の3位入賞で帽子もゲット、マイクパフォーマンスも初です
次回は9月13日(日)SUGO選手権第4戦
今シーズンのSUGO選手権はこれでファイナルです
頑張りますので宜しくお願いいたします!!